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俺たちは天使じゃない

Bスクールでは、networkingがとても重要視されている。

人と交わること、知り合いを作ること、といった意味合いだろうけど、自分なりにもう少し考えてみるに、自分が果たしたい目的のために、必要程度の質・量の人的つながりを形成・維持すること、というような意味で、Bスクールの学生達はこの言葉を理解しているのではないだろうか。確かに、これだけ多様なバックグランドの学生が集まってて、しかもほぼ全員がnetworkingしたいと切に願ってる、というこのBスクールの環境は、かなり魅力がある。

で、今日はアメリカ人も含めたClass of 2010(2010年卒業予定の同期、という意味)がほぼ全員集まるレセプションだった。子供を含めた家族もwelcomeということだったから、珈琲男は3人で出かけた。「エイゴしゃべらないもーん」の息子がどうなるか、ちょっと心配ではあったが。

会場は何しろ大量の人、人、人で、すごい熱気。いかにもBスクールの中でも最大規模のWhartonらしい。DJががんがんに音楽を鳴らしてる。会場の中心ではお互いどならないと声も聞こえない。家族持ちの学生は、少し離れたところから大人な雰囲気でそれを見てる、という緩やかな構図。

心配してた珈琲男の息子も、最後には場の雰囲気に少しは慣れたようだった。できるだけこういう機会には引っ張り出してやろうと思う。

これだけ学生が多いと、どうしても一人一人とのコミュニケーションの質を犠牲にする必要が生じる。兎に角、「お前のこと、知ってるからね」とマーキングするだけのような会話が繰り広げられる。Bスクールの始まりのステージとしては、それはそれで仕方ない、というより、むしろ、短期間でできるだけ多くの学生とまずは存在を確認し合う、という点では、有効なことかも知れない。

でも、一つ心に留めておこうと思う。

昔、アフリカの大使館で働いていたとき、仲良くつきあっていただいていた書記官の方から、彼の好きな言葉を教えてもらったことがある。

"Do not neglect to show hospitality to strangers, for by this, some have entertained angels unawares."

もしかしたら天使をもてなしてるかも知れないから、知らない人に接するときも心を込めてな、という程度の意味だろうか。We are no angels(邦題「俺たちは天使じゃない」)という映画の中で、確かショーン・ペンかロバート・デ・ニーロがいう台詞だ(このブログを書くにあたって調べてみたら、新約聖書のヘブル人への手紙の13:2の引用のようだ)。

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確かにどの学生も、今はstrangerだけど、自分にとっての天使たる可能性のある人も実際いるんだろう。だから、あまりに実利的なコミュニケーションに終始してはいけない、と思う。忙しさの中で忘れそうになるけど、時折思い出したい、と思う。
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2008/07/29(火) | MBA | トラックバック(0) | コメント(1)

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your son

『おったん、それは、、、』

おったん、それは日本語で一言でいうと、、、
「一期一会」だね?

2008/07/29(火) 23:53:33 | URL | [ 編集]

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