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NJから望むPhiladelphia

SAGAMIですっかり満足した珈琲ファミリーは、次に水族館へ。NJ側のDelaware River沿いにある、Adventure Aquarium。水族館好きの珈琲男としては、思わず沖縄美ら海水族館などと比べて設備や演出の面で物足りなさを感じたものの、家族でのんびりするにはお薦めできる。

水族館の館内はさておき、珈琲男が思わず足を止めたのがデッキから見えたこの風景。夕暮れ時のDelaware Riverの西向こうにPhiladelphiaの街並みを望む。

サイズ変更済みイメージ

PhiladelphiaのCenter Cityは、西をSchuylkill Riverに、東をDelaware Riverに挟まれた東西4km程のエリア。普段はSchuylkill Riverを越えて学校に通っているから、学校の帰り道など、西から東に向かってこの街を日常的に眺めている。でも、その逆の東からの眺めはこれが初めて。Delaware RiverはSchuylkill Riverよりずっと川幅も広いため、Philadelphiaの街をより遠くに眺めることにもなる。とても新鮮な感覚。

対岸からまずOld Cityが見えるからだろうか。思わず、Delaware Riverの向こうに見えるPhiladelphiaの街並を、このCamdenの川岸から同じように眺めていたであろう昔の人々の姿を想像していた。

例えば、1600年代にこの辺りに最初にやってきたオランダ人やスウェーデン人の入植者が見ていた対岸の景色。まだ建物らしい建物など、殆どなかったのかも知れない。

例えば、すぐ川向こうのIndependence Hallで独立宣言が署名された1776年7月4日に、クエーカー教徒達が凝視した対岸の景色(Pennsylvania州は、William Pennらにより、クエーカー教徒達が安全に暮らし信仰を守れる安住の地として作り上げられた)。自由の鐘はここまで鳴り響いたのだろうか。

例えば、Philadelphiaがアメリカ第一の産業都市であった19世紀に、もっとも栄えた繊維業に従事していた女性達が眺めた対岸の景色。仕事帰りのフェリーに揺られる彼女らの目に、対岸の灯はどう映っていたのか。

例えば、Pittsburghの本社からやってきたU.S. Steelの重役が、1926年に完成したDelaware Bridge(現Benjamin Franklin Bridge)を誇らしげに渡る車窓から見た対岸の景色。アメリカがどこまでも発展する高揚感に包まれていたに違いない。

Philadelphiaは確かに古い街だ。過去の街だという向きもある。でも、アメリカを眺めるのにこれほど適当な街はない、と思う。

そして、珈琲男はこの街が結構好きだ。
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2008/12/26(金) | 生活 | トラックバック(0) | コメント(0)

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