今日は近場を散策するかと、午後からバルビゾン(Barbizon)村へ。19世紀にミレー(Jean-François Millet)ら自然風景や農民を描く画家が集まった場所として知られる。INSEADからは、フォンテーヌブローの森を北西に抜けたところに位置する。フィリーにいる間にeBayで購入しておいた、欧州の地図を含んだGPSが大活躍している。
ミレーといえば、「落穂拾い」。

この絵を含め、「晩鐘」や「種まく人」などミレーの作品が題材にしたのは、まさにこの辺りの麦畑だそうだ。

バルビゾン村のメインストリートに面したミレーのアトリエ。

ふらっと入ったクレープ屋さん。これまでに食べたクレープが何だったんだろうと思うくらい美味しい。

家に帰る途中、食材を買い足すかとバルビゾン村近くのカルフールに立ち寄ったら、ご覧の通りの空っぽの駐車場。

日曜日に店が閉まるのは大型スーパーも例外ではないようだ。店を開けておけば随分とリターンがあるだろうに、と瞬時に思ってしまうが、どうも資本・資産効率の最大化などとは別の原則がここにはあるらしい。このモールの端で、マクドナルドだけがひっそりと営業していた。
ミレーといえば、「落穂拾い」。

この絵を含め、「晩鐘」や「種まく人」などミレーの作品が題材にしたのは、まさにこの辺りの麦畑だそうだ。

バルビゾン村のメインストリートに面したミレーのアトリエ。

ふらっと入ったクレープ屋さん。これまでに食べたクレープが何だったんだろうと思うくらい美味しい。

家に帰る途中、食材を買い足すかとバルビゾン村近くのカルフールに立ち寄ったら、ご覧の通りの空っぽの駐車場。

日曜日に店が閉まるのは大型スーパーも例外ではないようだ。店を開けておけば随分とリターンがあるだろうに、と瞬時に思ってしまうが、どうも資本・資産効率の最大化などとは別の原則がここにはあるらしい。このモールの端で、マクドナルドだけがひっそりと営業していた。
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2009/05/17(日) | フランスの夏 | トラックバック(0) | コメント(0)