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PhillyCarShare

日本でもちらほら話題にのぼるようになってきた、カーシェアリング。もともとは1948年にスイスで始まったそうだ

ここフィラデルフィアでは、すっかり市民に定着している様子。主な事業者は、PhillyCarShare(以下「PCS」)とzipcarの2つ。ただ、街ではPCSのほうを断然よく見かけるので、日本から申し込みをしておいた。

実際、街のあちらこちらにPCSの駐車場をみかける。これはフィラデルフィア中心部のだいたい1.5km四方の範囲にあるPCSの駐車場を表している。3分も歩けば駐車場のどれかにはたどり着くというイメージ。PSCのサイトには、北米で面積あたりのスタンド数が最も多い(2006年現在)、とある。

ピクチャ 1

今日は始めてPCSを使ってみた。基本的な使い方は、

1. ウェブから予約。ここで時間、車種、駐車場を登録。15分単位で予約可能。
2. 予約開始時間になったら駐車場で車に乗り込む。事故があった場合は所定の連絡先に報告。
3. 予約終了時間までに同じ駐車場に車を戻す。遅れる場合は連絡すべし(ペナルティあり)。ガソリンが1/4以下になっていた給油するべし。

という流れ。

ちなみに、もともと予約していた車の返却が遅れる旨の電話がPSCからあり、その電話で別の車への切り替えをしてもらった。切り替え処理後、直ちに確認のメールが届くなど、オペレーションはかなりしっかりしていると見た。

また、一般のレンタカー屋に比較すると、オペレーションに事業者の人員が殆ど関与しないことにまず気づく。今日はたまたま予約車両の変更の電話があったけど、これさえなければ、全く事業者の人員を介在させることなく車を利用できていたはず。

記念すべき初のPCS車は、Toyota Yaris(日本では、ヴィッツ)。この車の場合、一時間で$ 7.90也。保険料もガソリン代も含まれていることを考えればなかなかリーズナブルだと思う。基本料も登録料もなし(基本料を払う代わりに毎回の利用料を割引くプランもあり)。ただ、長時間の利用になると必ずしもお得にならないから、基本的には、ごく短時間だけ車を利用したい、というニーズを満たす仕組み。

IMG_0019.jpg

車への乗り込みには最初少しだけ戸惑った。PSCへの登録完了後、車のドアを開閉するキーとして、小さな黒いリモコンが郵送される。これを車のフロントガラスにある受信機にかざすと、ドアが開くという仕組み。2回目からは全く問題ないだろう。

IMG_0018.jpg

エンジンをかけるキーは車にチェーンで繋がれていて、車外には持ち出せない(運転中、キーが抜けないか若干気になったが)。

IMG_0017.jpg

このPSC、2002年に5人が始めた非営利組織だそうだ。世界的にカーシェアリングが非営利団体によって運営されている割合は知らないけど、明らかに自動車業界、エネルギー業界といったあたりを敵に回すだろうから、営利団体が運営する場合は苦労も多いことだと思われる。(ウェブサイトをざっと見る限りにおいては、)このPCSはなかなか上手く運営されているらしく、2004年には、全米の事業者で初めて単年度ベースで黒字化したとのこと。2004年にフィラデルフィア市と協業して、市の車を市民と共同利用し始めたり(世界初の試みらしい)、なかなか面白いことを試みている様子。この2年間、きっと何度かお世話になるだろうけど、事業者としても興味深く観察してみようと思う。

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2008/08/17(日) | 生活 | トラックバック(0) | コメント(0)

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