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マーケティングと戦略の違い

ビジネスの現場では、そういえばマーケティングと戦略が随分とごっちゃに議論されることが多いな、というのが、今受講中のIndustry and Competitive Analysisの学びからの気付き。「なぜあの製品やサービスが他のものよりよく売れるのか」、といったことを考えるのはマーケティングの話か、戦略の範疇か?マーケティングと戦略を本質的に分ける要素は何か?

この講義で力点が置かれるのが、『時間軸』。つまりこの講義の定義では、戦略とは、「資本コストを上回るリターンを『長期的に』得る仕組み」。今の課題を今解決するにはどういう手立てを取ればいいのか、ということではなく、あくまで時間軸は『長期』。例えば5年とか10年とかいった時間の厚みにおける課題の発見と解決。

だから戦略では、どの戦略的ポジションニングを取るか、模倣されにくい競争優位性をどう築いてそれを守るか、それはどの期間どの程度有効であり続けるかといった、長期の視点からの課題を扱う。これに対してはマーケティングでは、例えば今度出す新製品をどうやればより多く売ることができるかといった、相対的にずっと短期的な視点からのアプローチが取られる。

ということで、「なぜあの製品やサービスが他のものよりよく売れるのか」は、時間軸によってそれぞれマーケティングからも戦略からもそれぞれの視点で考えることができる、ということ。

ややアカデミックな世界での仕切りの話だし、現場ではまさに今目の前にある課題解決に追われがちではあるけど、この講座を通じて、長期の視点の重要性をしみじみと感じているところではある。
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2009/06/08(月) | MBA(INSEADにて) | トラックバック(0) | コメント(0)

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