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トヨタのクルマ作りの未来

トヨタ自動車のBR(Business Revolution)企業価値創造室長 改田哲也氏がウォートンを訪れて講演をして下さった。留学前にトヨタで生産管理をやっていたチェコ人のJがWharton Japan Clubのイベントとしてアレンジしてくれたもの。Thanks, J 。

告知がぎりぎりになったため集客にやや不安があったものの、ふたを開けてみれば70人程度の教室で立ち見が出るほどの盛況となった。トヨタに対する関心の高さを改めて認識する。

講演のタイトルは、
Space and Wind - New Global Values Derived from Japanese Originality

珈琲男の理解では、こんな内容だったと思う。映像や画像を多用したかなりコンセプチュアルなプレゼンを自分なりに咀嚼したものなので、必ずしも改田さんがこのように講演されたわけではないことを予めお断りしておく。

● トヨタはこれまでのクルマ作りを続けていてもどこかで下り坂にさしかかる。今、世の中の価値観が大きく変化してきており、それに変化に応じて全く別のコンセプトに基づいた新しいクルマ作りを目指す必要がある。

● 社会はこれからより感性を重視する方向に変化していく。日本発の自動車メーカーであるトヨタとしては、日本の伝統的な価値観(そしてそれはある程度人間にとって普遍的な価値観でもある)をもっとクルマ作りのベースに据えることで、より感性に訴える商品を開発できるのではないか。ここでいう日本の価値観とは例えば、自然との調和、静寂性、清潔さ、温もり、形式や所作の美しさ、情緒性などである。

● その方向でクルマ作りを進めると、より環境に負荷がなく、存在感をより感じさせない、ヒトにも優しい、全く新しいクルマができるはず。

さらには、クルマ作りというレベルを超えて、新しい人間や社会のあり方、といったところまでもしかしたら踏み込んでメッセージを伝えようとされていたのかもしれない。この先、人間や社会は一体どうあるべきか、というような。何分コンセプチュアルなデリバリーだったので、あくまで珈琲男の想像だけど。ちょっと拡大解釈しすぎの可能性も大。

プレゼンで使われた映像の数々。YouTube、Facebookなどのメディアも随分と活用してこの取り組みをPRされているそうだ。









上の2つのビデオを見ながら、一瞬、トヨタ云々の話をふっと忘れて、「ああ日本っていいな~」なんて思っていた。ケツメイシの「旅人」、いいよね。

講演会のあと、幹事団+数名の学生と一緒に改田さんを囲んでの夕食会へ。ここでもリッチな会話が繰り広げられた。

改田さん、クリスさん、今回はわざわざフィラデルフィアまでお越し下さり、どうもありがとうございました。
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2009/10/16(金) | MBA | トラックバック(0) | コメント(2)

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Cristian Vlad

『WhartonでのBRV講演』

珈琲男さんへ
クリス@BRVです。こんにちは!
先日は、Whartonで大変お世話になりました。
皆さんにお会いできて、こちらこそいい刺激をいただいて参りました。数時間という短い時間でしたが、次から次へと内容の濃い話が飛び交い、非常に有意義な時間を過ごさせていただきました。
本当にありがとうございました!
こうして、珈琲男さんにもお会いできたことを誇りに思っています。
Wharton Japan Clubの皆様にもくれぐれもよろしくお伝えください!

2009/10/19(月) 02:09:29 | URL | [ 編集]

珈琲男

『ありがとうございました』

クリスさん
早速にコメントありがとうございます。講演会も夕食会も大変刺激的なもので、私自身いろいろな気づきを得ることができました。またどこかで(日本ですかね?)お会いできるのを楽しみにしています!

2009/10/19(月) 11:34:24 | URL | [ 編集]

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