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Devil's Advocate

"Devil's Advocate". 普段お世話になっている「英辞郎」には、こんな意味が列挙されている。

わざと反対の立場をとる人、わざと他人の欠点を見つける人、他人のあら探しをする人、他人の悪口を言い触らす人、悪魔の代弁人、反論を唱える人、あえて忠告する人、嫌われ役、あまのじゃく


このリストからはややネガティブな意味合いに聞こえるかも知れないが、ウォートンでは(そしておそらく他の学校でも)かなりポジティブな意味としてごくごく日常的に使われる言葉だ。

そのニュアンスは、「ある主張の確からしさを検証するために、生産的な態度で、あえて反論を試みること」くらいだろうか。それは決して自分の主張を貫いて相手を論破することを目的にした行為ではない。むしろ、集団として打ち出す主張の「robustness = 堅牢さ」を高めるための「手段」として広く活用されている。ちょっとそのロジックが弱い気がするなあ・・・、あ、じゃあ私ちょっと悪魔役やってみまーす、みたいな。健康的で軽いノリ。

こういう前向きな行為だから、当然この役を買って出る人はかなり歓迎される。歓迎されることが分かっているから、あえて反論することをためらう必要もない。好循環。生産的な反論から議論のダイナミズムや新しい視点が生まれることも少なくない

まともな検証もなく大勢の意見に流れるか、反論が時として感情的に展開されることが少なくない日本人同士の議論に、もっとあっていい態度だと思う。
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2009/11/25(水) | MBA | トラックバック(0) | コメント(0)

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