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Wharton = 知的ドM + 志的ドS

MBAの受験勉強をされている「ゆーた」さんという方の、面白い記事を見つけた。
http://tkns1192.blog99.fc2.com/blog-entry-62.html

知的コンフリクトのない生活は飽きるし、自分自身に対する破壊的創造が起きないんです。


とおっしゃる「ゆーた」さんは、ビジネススクールにこんな視線を向けられているとのこと。

そういう知的ドMな人間が最高の喜びを得られそうだなぁと邪な欲望を向ける先がBusiness Schoolだと思います。
説明会に参加して感じたのは、「ここは知的ドMの殿堂や~」ってことです。
苦しい知のコロッセオに目を輝かせながら飛び込む人間達です。

自分、別にキャリアとか卒業後収入とか別にどうでも良いです。
そこに知的ドMが集まる闘技場が整備されていて一流の人材が集まっていればあとは自分でいくらでも自分をいじめます。
だから、そういう場所としてその学校がどれだけのポテンシャルを持っているのかを見極める必要がありますね。


1年半近くを過ごして、この「知的ドMの殿堂」というのがWhartonほどあてはまる学校はそうそうないのでは、と思う。そんな「殿堂」の構成要件としては、需要サイド(知的ドMな学生)供給サイド(知的ドMな教授)があるものと考えられる(ってそんなまじめな話でもないけど(笑))。

Whartonには恐ろしいくらいに知的ドMな学生がいる。ガリ勉、というのとはちょっと違って、何しろ知的好奇心が異常に強くて、ある知的な領域における真理をどこまでも追求することに無条件に喜びを感じるタイプの学生。当然、成績も優秀。

同時に、そんな学生の期待に応えて余りある知的ドMな教授陣も揃ってる。Whartonは比較的(というかかなり)アカデミックな世界での評価・実績のある教授を選好する。どこの学校でも重視する指標だろうけど、Whartonではその程度が特に甚だしいように思われる。選択科目では教授の研究分野に直接触れる機会がぐっと増えるが、まあその「知的ドM」ぶりには驚かされる。

「知的ドM」の看板に相応しい学校としては、他には例えばChicago Boothあたりが挙げられるかも知れない。多分。

じゃあ、Whartonがそんな「知的ドM」で固められたアカデミアかといえば、それはちょっと違う。何しろ一学年800人を擁する大型校だから、そこにはいろんな要素が混ざってる。(この点については、ラーメンに喩えた「Wharton = MBA全部盛り」論を参照のこと。こちらへどうぞ。)

「知的ドM」に対するもう一つの軸は、「志的ドS」だろう。(「知的ドM」~「志的ドS」を横軸に、縦軸に「学校の規模」なり「国際性」でもとれば面白い4象限ができそうだ。)

この世界はどうあるべきか、ビジネスを通じて世界をどうよりよい場所に変えられるか、自分はこの世界にどんなインパクトを与えられるか、とかいうことが心の底から気になって仕方ない人達だ。(そんな人達を「志的ドS」というのか、むしろ「志的ドM」というのかは、やや検討の余地があるかも知れないが(笑))

「志的ドS」な学生としては、例えばつい先日「朝日新聞グローブ」に取り上げられたこんな日本人同期とか。
http://globe.asahi.com/meetsjapan/091123/01_01.html

そして「志的ドS」な学校の最右翼としては、HBSやStanfordということになるのだろう。きっと。

まとめると(いや、だからそんなまじめな話じゃないけど)、Whartonは「知的ドM」さんにも「志的ドS」さんにもそれぞれ十分に応える学校ですよということ。上の4象限の例でいえば、横軸にそって広く網がかかるイメージ。

ただ、自己を厳しく評価すれば、学校のパワーが現時点では「知的ドM 」と「志的ドS」の「和」の状態に近いともいえるかも。その2つの学生グループのパワーの総和はかなり大きいものの、「知的ドM x 志的ドS」という「積」の状態になるには、まだ学校としての成長の余地がありそうだ。
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2009/11/26(木) | MBA受験 | トラックバック(0) | コメント(2)

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ゆーた

『ありがとうございます』

自分の妄想爆発な記事なんかを取り上げて頂いて
ありがとうございます!
志的ドSって面白いですね。先日HBSの説明会にも
参加してみて、おっしゃる意味を強く実感して
来ました。良い意味でも悪い意味でも強いメッセージ
を投げかけてくれる学校だと思いました。
学生も教授も強い使命感を帯びていて
少し空気が重めなのに対して、Whartonの
説明会では、こんな面白い事やあんな珍しい
体験もなんでもできるんだよ~っていう
ワクワク感が伝わってきました。

まだまだTOEFLなんぞに苦しんでいる段階で、
偉そうに評価する立場にはないんですが、
先走って2月の中旬にWhartonにVisitしようと
計画しているので、宜しくお願いします!!

2009/11/30(月) 08:42:17 | URL | [ 編集]

珈琲男

『お待ちしてます』

「知的ドM」なるゆーたさんの造語を見たときに「志的ドS」を瞬時に思いつきました(笑)。

キャンパスビジットしていただければ学校のことをより具体的に分かっていただけると思います。2月というとほんの少しばかり寒いかも知れませんが、フィリーでお会いできるのを楽しみにしています。

2009/11/30(月) 19:28:07 | URL | [ 編集]

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