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インターネットの規制をめぐる考察(5)

ちょっと違う話題を。

思ったよりInternet Lawの期末試験の準備が進まない。どうもロースクールとビジネススクールでは勝手が違うようだ。ロースクールでの今回の試験は、「●●について論ぜよ」といったエッセー形式で3~4問出されると聞いている。時間は3時間。結局時間内に書く文章の質と量の勝負になるから、英語力の差がビジネススクールの試験よりもよりダイレクトに効いてくる。LL.Mの学生の場合、英語が母国語でなければ試験時間を1時間ほど延長してもらると聞いていたが、どうもロースクール外の学生にはこのアレンジは適用されないらしい。

経済学やテクノロジーが絡むかなり特殊なクラスでだけに特に相談する人もいないから、思いつくまま、今更ながらにせっせとノートを作っている(そういえば他の学生はみんな授業中にPC/Macで必死にノートを取っていたっけな)。クラスでカバーした内容を小分けにして、項目ごとにポイントを抑えつつ文章化しておく。試験でのお題に合わせて、ある程度の構成を考えたうえでこのノートから文章を切り貼りして回答してやるか、という戦略(ちなみに紙ベースのものは何でも持ち込んでいいことになっている)。このやり方がスマートなのかどうか分からないけど、まあ最初で最後のロースクールの試験だから思いつくままやってみるしかない。

こうしてノートを作っていると、つくづく自分は文章で頭を整理するタイプだと思う。大きなポイントをごく大雑把につかむのはそれ程遅くないとは思うけど、その内容をちゃんと説明しようと思うと手間取ることが少なくない。どうも何かをちゃんと説明しようと思うと、一度文章化してみないとうまく考えをまとめられないタチのようだ。

ノートを作る中で疑問が次々に出てきたから、Yoo教授にアポイントを取った。

ネットの中立性の議論は考えれば考えるほど本当に面白い。ミクロ経済から競争・企業戦略論までビジネススクールでの学びをかなりダイレクトに使えることもその要因だろう。インターネットの根本的なあり方を問うようなスケール感に魅かれるところもある。さらに、一流の学者が一流のペーパーで議論を戦わせているというもの知的好奇心を強く刺激する。でもこの議論の一番の魅力は、インターネットに関わるプレーヤー全体の経済効率性を単に問うだけではなく、インターネットのどんな形がイノベーションをより促すことができるか、そして人間の創造性や文化の発展に寄与できるか、という、随分「前向きな」イシューを内包していることだと思う。

(続く)
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2009/12/17(木) | インターネットの規制をめぐる考察 | トラックバック(0) | コメント(0)

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