日本人同期でも無類のバッファローウィング好きのMラノによるナイスな企画。Philadelphia Magazineの特集でフィリー最高のバッファローウィングを提供するとされた、North Thirdへ。センターシティから少し離れているため(3rd St.を北へ1キロほど)、タクシー2台に分乗して向かう。晩から未明にかけて超大型ストームの予報。すでに小雪が舞っている。
そんな天気予報もものともせず、19時というのに店内は既に満席状態。10分ほどバーで飲んでテーブルに案内される。
バッファローウィングはノーマルなものとアジア風(甘辛風)の味付けのものと2種類。どっちも相当レベルが高い(vis-à-vis フィリーの他の店のもの)。

ちなみにバッファローウィングとは、手羽先の素揚げにスパイシーなチリソースを絡めたようなもの。こんな感じ。ブルーチーズが混じったサワーソースにつけて食べる。ニンジンとセロリのスティックが一緒に出されることが多い。バーに行けば酒の肴としてほぼ確実にメニューに載っている。アメリカが生んだ飯の中で唯一旨いと思えるものだ。ちなみに、動物のバッファローではなく、NY州バッファローにあるとあるバーが発祥なのだとか。
North Thirdは単なるバーというよりは、アメリカンなビストロ・バーとでもいう雰囲気。飲んで騒ぐためというよりは、飲みつつもがっつりと食事をしに来るのにいい感じ。飯はどれも結構美味しくて、Best of Philly 2006 Bar Foodにも選ばれてるらしい。周りにも意外にバーとかが多くて、フィリーの奥深さを知る。
さんざん馬鹿話をして店を出るとすっかり雪に覆われた街。

タクシーも呼べず。凍死覚悟で2nd St.の真ん中をとぼとぼ歩いていたら、たまたま通りがかりのタクシーが。半ば強引に止めて5人で有無を言わさず乗り込んでなんとか家路につく。
North Third
★★
801 N 3rd St
Philadelphia, PA 19123
(215) 413-3666
そんな天気予報もものともせず、19時というのに店内は既に満席状態。10分ほどバーで飲んでテーブルに案内される。
バッファローウィングはノーマルなものとアジア風(甘辛風)の味付けのものと2種類。どっちも相当レベルが高い(vis-à-vis フィリーの他の店のもの)。

ちなみにバッファローウィングとは、手羽先の素揚げにスパイシーなチリソースを絡めたようなもの。こんな感じ。ブルーチーズが混じったサワーソースにつけて食べる。ニンジンとセロリのスティックが一緒に出されることが多い。バーに行けば酒の肴としてほぼ確実にメニューに載っている。アメリカが生んだ飯の中で唯一旨いと思えるものだ。ちなみに、動物のバッファローではなく、NY州バッファローにあるとあるバーが発祥なのだとか。
North Thirdは単なるバーというよりは、アメリカンなビストロ・バーとでもいう雰囲気。飲んで騒ぐためというよりは、飲みつつもがっつりと食事をしに来るのにいい感じ。飯はどれも結構美味しくて、Best of Philly 2006 Bar Foodにも選ばれてるらしい。周りにも意外にバーとかが多くて、フィリーの奥深さを知る。
さんざん馬鹿話をして店を出るとすっかり雪に覆われた街。

タクシーも呼べず。凍死覚悟で2nd St.の真ん中をとぼとぼ歩いていたら、たまたま通りがかりのタクシーが。半ば強引に止めて5人で有無を言わさず乗り込んでなんとか家路につく。
North Third
★★
801 N 3rd St
Philadelphia, PA 19123
(215) 413-3666
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2010/02/06(土) | レストラン・カフェ | トラックバック(0) | コメント(2)