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留学ならではの贅沢な出会い

冨手さん

このつぶやきにぴくっと反応して、MITのメディアラボに所属するというktomiteさんにつぶやき返しをしてみた。

つぶやき

ランチを一緒に、ということになり、NHKからペン大に研究にこられているOさんに急遽メールしたところ、即電話があって参加したい、とのこと。ちなみにOさんはNHKスペシャル「Google革命の衝撃」を制作されたディレクター

ktomieさんは会ってもう5分後にはご自分の研究について熱く語って下さった。

メディアラボで関わったという、自らの子供を生まれたときから部屋中に設置したカメラで撮影し続け、その膨大なデータから子供の言語習得過程を理解しようとする教授のプロジェクトの話から始まって、ご自身がこれまで研究されてきたという、画像検索技術、現実の環境に付加情報を与える拡張現実(Augmented Reality)、それからCGなどについて、延々と語り続けて続けて下さった。

ちなみにこの教授は、最終的には、人間の学習過程を理解することで、それをロボットに知性を与えることに応用したいのだそうだ。それを聞いてちょっとしびれてしまった。いやー、MITメディアラボってホントに面白いところなんだろうね。

残念ながら日本人で所属される方がここ数年かなり減ってきているようで、ここでも日本の存在感の薄さがでてきているようだ。一方で、画像関連の学会にはマニアックなものも含めてサムソン関係者がどこにでも顔を出しているそうな。恐るべし、サムソン。

しかし留学中にはいろんな面白い人に会えるのが何よりの贅沢。

ボストンではMITやハーバードなどの日本人研究者の交流が盛んだというし、同様の交流会はフィラデルフィアにもある。わざわざ海外にまで出て何かを学ぼうという人は能力の面でも意識の面でも高い人が多いのは間違いなく、またネットワーク効果もあって彼らはある地理的な場所に局所的に集まる傾向があるから、そこに身を置けばそういう人達と出会える可能性がとても高くなる。海外での生活に苦労する日本人同士、という感覚が、さらにその出会いを後押ししてくれる。

MBA留学のメインの目的を何におくかにもよるけど、もしいろんな分野の人達と交流することで自分の知見を大きく広げたい、というようなことを重要視するのなら、ビジネススクール専門校よりも総合大学(それも大きな総合大学)、そして、田舎よりも大きな都市を選ぶのがベターな選択だと思う。

その点フィラデルフィアは、確かにボストンに比べれば学生や研究者のコミュニティとしての規模は小さいながらも、実は面白い日本人がかなり集まる場所だといえる。これがニューヨークくらい大きな都市になると、どうもコミュニティとしての一体感みたいなものが不足してくるのでは、というのが勝手な想像。京都で学生生活を送った珈琲男としては、やっぱりあの街のサイズが人の交流には絶妙だと思っている。フィラデルフィアの規模感って、京都のそれにとても近いと思うんだよね。

それから、以前ブログでも人との出会いに対する心理的な変化や、そもそものネットワーキングの目的ネットワークに対する見方について感じたことを取り上げたけど、やっぱり少しでも気になる人に会いに行くことを惜しんではだめだな、と今回改めて思った。

ちなみにこれは、ktomiteさんが紹介して下さった、MITメディアラボに現在所属中のPh.Dの学生が開発したという技術。小型プロジェクターを首からかけることで、どこにでも映像を投射することでディスプレイを不要にし、いつでもどこでも情報にアクセスしたり、意思決定を助けてくれるものだそうだ。Oさんと一緒に、これはすごいねえと興奮してしまった。



ktomiteさん、Oさん、とても素敵なランチをありがとうございました。
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2010/04/01(木) | MBA | トラックバック(0) | コメント(0)

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