fc2ブログ

Final Pub

毎週木曜日にキャンパス内で催されるパブも今回が最終回。これまでほとんど参加していなかったが、最後ということで顔を出す。

今回は一年生はおらず二年生のみが対象のパブ。にもかかわらず、まだ一度も話したことがない学生が少なくないことに改めて驚く。何人かの友人がまさに同じように感じていたようで、でもそれがウォートンのリソースの大きさだよね、という話に。HBSと並んでビジネススクールでは最大規模の学校だけに、2年間では到底出会いきれない学生、習い尽くせない授業、経験し尽くせない活動に溢れている。だからこそ自分の選択が重要になる。自分は正しい選択をしたのだろうか。そんなことを今更ながら考えさせられる。

帰り道、ブラジル人の友人とたまたま一緒に。これまで頻繁に挨拶は交わしていたもののまだ深く話したことはなかった。ウォートンでの経験、これからのキャリアのこと、それぞれの母国への思いなどを語る。何だか別れがたく、ちょっと遠回りながらうちまで一緒に行くよという。じゃあうちの子供に会いにおいでよ、と我が家に招き入れる。

azor.jpg

Azor1.jpg

自分は本当にここでできることをやり尽くしたのだろうか。
スポンサーサイト



[PR] 台湾ワーキングホリデー

2010/05/15(土) | MBA | トラックバック(0) | コメント(0)

«  |  HOME  |  »

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL
http://coffeeman.blog59.fc2.com/tb.php/449-7134e57e
 |  HOME  |