卒業式を終え、フィリーでの最後の数日が過ぎていく。
一度見ておきたかった、ペン大デザインスクールのFisher Fine Arts Library内にあるHarvey and Irwin Kroiz Gallary。ペン大でも教鞭を執ったルイ・カーンの常設展示で有名。これはソーク研究所の模型。

卒業式同様の快晴に映える、Fisher Fine Arts Library。映画「フィラデルフィア」にも使われた。この図書館には試験前に何度となく足を運んだな。

悠梧にとっても慣れ親しんだ友達とのお別れのとき。お別れのピザパーティ。寂しいような照れくさいような、彼が生まれて初めてみせる複雑な表情に、この2年間の成長を感じる。

仲良し3人組でいつものポーズ。

自宅前での最後の疾走。補助輪が初めて取れたのもここだった。

その自転車を梱包し、人生で15回目ほどになる引越し。

日系の運送業者の対応に、しばらく忘れていた日本のおもてなしサービスを思い出す。なんだかんだいって日本人にとって心地よいことは確か。顧客を日本人に閉じてそのニーズに特化するのももちろん一つの戦略。でもこれからますます人口が減る中で全ての日本企業がその戦略を取りつつ全体として成長するのは無理な話・・・、などということを考えながら作業を見守る。
一度見ておきたかった、ペン大デザインスクールのFisher Fine Arts Library内にあるHarvey and Irwin Kroiz Gallary。ペン大でも教鞭を執ったルイ・カーンの常設展示で有名。これはソーク研究所の模型。

卒業式同様の快晴に映える、Fisher Fine Arts Library。映画「フィラデルフィア」にも使われた。この図書館には試験前に何度となく足を運んだな。

悠梧にとっても慣れ親しんだ友達とのお別れのとき。お別れのピザパーティ。寂しいような照れくさいような、彼が生まれて初めてみせる複雑な表情に、この2年間の成長を感じる。

仲良し3人組でいつものポーズ。

自宅前での最後の疾走。補助輪が初めて取れたのもここだった。

その自転車を梱包し、人生で15回目ほどになる引越し。

日系の運送業者の対応に、しばらく忘れていた日本のおもてなしサービスを思い出す。なんだかんだいって日本人にとって心地よいことは確か。顧客を日本人に閉じてそのニーズに特化するのももちろん一つの戦略。でもこれからますます人口が減る中で全ての日本企業がその戦略を取りつつ全体として成長するのは無理な話・・・、などということを考えながら作業を見守る。
スポンサーサイト
[PR] 台湾ワーキングホリデー
2010/05/24(月) | 生活 | トラックバック(0) | コメント(2)