毎日最低一回は顔を出していた近所のカフェにて、オーナーのDavidと。

留学最後のフィリーズ観戦。悠梧もすっかりフィリーズファンになってしまった。前日は松坂の前に8回2死までノーヒットに抑えられていたフィリーズ打線はこの日も沈黙。慧梧はいつでもどこでも寝て暮らす毎日。フィリーの記憶なんて全くないんだろうな。彼、アメリカ人でもあるのだけど。

試合観戦後、自宅での最後のパーティ。家族も含めて20人くらいが来てくれた。そして最後の
バッファロー・ウィング。このアメリカが誇るB級グルメを世に送り出したAnchor Barから、調理済みのものを取り寄せてみた。確かに旨い。翌朝、最後のゴミ出し。フィリーはリサイクル/それ以外の2分類のみのシンプルさ。これが鎌倉に戻ったらゴミの分類は10を超える。アメリカでこれを強制するのはまず無理な相談。

早朝からセンターシティでもろもろの用事を済ませて家に帰る途中に見えた市庁舎。結局一度も登らなかったな。てっぺんに立つのはベンジャミン・フランクリン、ではなくて、ウィリアム・ペン。フィラデルフィア市の建設者。
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