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日本経済新聞、「経済教室」(3月17日)

東大の藤本隆宏教授とウォートンのJohn Paul MacDuffie教授による、トヨタの品質問題についての寄稿論文が、今朝(3月17日)の「経済教室」に掲載された、と私の父親が教えてくれた。今回の品質問題は、自動車の複雑化がトヨタの組織能力を超越してしまった結果であるとの論旨。この二人は、藤本教授がHBSで、MacDuffie教授がMITでそれぞれPh.Dをしていたころからの友人なのだとか。

3月23日(火)には、ウォートン・ジャパンクラブ主催で、藤本教授にトヨタの品質問題の原因について講演していただく予定。クラブ内のタスクフォースのメンバーが、今まさにいろんな準備をしてくれているところ。

またこの講演に引き続き、藤本教授とMacDuffie教授、それから学位論文の作成において藤本教授にサポートしてもらったというChristian Terwiesch教授の三人によるパネルディスカッションをしていただく予定。Terwiesch教授には珈琲男も昨年コア科目のオペレーションを教えてもらったところ。TPS(トヨタ生産方式)に詳しい方だから、きっといいパネルになると思う。

例の公聴会以降もトヨタの問題はこっちでもまだまだ話題になっているから、多くの学生が集まってくれるといいな。
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2010/03/17(水) | MBA | トラックバック(0) | コメント(0)

映画「ウォール街」にみる最初の「携帯」電話のドミナント・デザイン

前学期にテクノロジーを経営戦略の観点から学んだ、MGMT731(Technology Management)

Product Innovation(製品イノベーション)とProcess Innovation(プロセス・イノベーション)の違い、技術のS-Curve(Sカーブ)、Chasm(キャズム)、Dominant Design(ドミナント・デザイン)、Disruptive Technology(破壊的技術)、Complementay Asset(補完財)、Business Ecosystem(ビジネス生態系)などを全12回のクラスにてかなり駆け足で学ぶ。

MITなどで有名なMOT(Management of Technology=技術マネジメント)については詳しく知らないけど、多分今回の授業はその基礎の基礎というような位置づけだったのではないかな。自分自身はいわゆる理系の技術屋ではないものの、技術が好きなんだな、ということを自己認識した授業でもあった。

今日はドミナント・デザインについて。

世の中に全く新しい製品が出始めるころは、各社が製品イノベーションにしのぎを削ることで実にいろんなデザインの製品が市場に溢れるが、次第にある特定のデザインに製品が収斂していき、その後はその製品をいかに効率的に作るかというプロセス・イノベーションに各社の軸足が移っていく、という考え方。

ドミナント・デザインについては、MITのLilacさんのブログのこのエントリーにも詳しい説明がある。なんと彼女はこのドミナント・デザインの提唱者であるUtterback教授のTAをされているのだとか。

80年代、今でいう携帯電話が、"Brick Phone"と呼ばれていた時期があった。その代表作が、このMotorola製のDynaTACシリーズ。1983年に商用化された。まるで一個のレンガのような形状だから、"Brick Phone"。GSMなどの第2世代が出現する前の、まだ携帯電話がアナログ電話だった第1世代の製品だ。

携帯1

この頃に世の中に出てきた「携帯」電話は、驚くほどこのDynaTACシリーズに似ている。例えばNokia製のCityman(1987年)。

携帯2

それから、松下製のTZ-802型(1987年)。

携帯3

ちなみにこのMotorola製のDynaTACは、1987年の映画「Wall Street(ウォール街)」で、マイケル・ダグラス演じる投資家、ゴードン・ゲッコーによっても使われている。金持ち(成り金)を象徴する小道具だったわけだ(何しろDynaTACは小売価格が4,000ドル近くしたそうだ)。



この映画「ウォール街」は続編が今年公開されるそうな。刑務所から出所するゴードン・ゲッコーが預け荷物を受け取るシーンに注目。

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2010/03/16(火) | MBA | トラックバック(0) | コメント(0)

Discretionary Effort

先日紹介したHR戦略の授業で中心的に扱われたコンセプトのひとつに、"Discretionary Effort"というものがあった。自発的な・自らの自由意志による努力、といったところか。

要するに、企業が特別な金銭的インセンティブや大がかりな監視・監督体制を導入せずとも、従業員が自発的に能力を発揮しようとすることをいう。報酬やモニタリングに要するコストを抑えつつ、従業員が自発的に為すべきことを為そうとする組織を作り上げるのはものすごく難しい。難しいがゆえに模倣することが非常に困難になり、長期的な競争優位の源泉になる。

ちょっと前に開催された毎年恒例のPhilly Fight Nightの写真を眺めていたら、またこの"Discretionary Effort"を思い出していた。学校の関与など一切なく、金銭的メリットなどまるでないのに、ここまでのパワーを生み出してしまうこの集団。

PFN1.jpg

PFN2.jpg

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人生最後のわずか2年の学生生活という刹那性や、そもそもこの手のイベントに熱を上げやすい種類の人間が多く集まっているといったMBAの特殊要因ももちろんあるだろう。

でも、ウォートンでの2年間を振り返ることで、監視や金銭に頼らずとも熱狂する集団を作り出しうることを、この先の人生で何度も思い出すような気がしている。
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2010/03/13(土) | MBA | トラックバック(0) | コメント(0)

共通のコンテクストに頼らない仕事力

Titterでこんなつぶやきを見つけた。戦略コンサルだというguchokuさんによるもの。

グローバル化する中で仕事するのに必要なのは英語の他に、リモート仕事力。欧米では離れたところにいる人同士が電話とメール、ちゃっとなどで仕事を進めるのが当たり前。広いか毎回会えない。日本では東京集中なのでその力が磨かれない。



まったく同感。同じオフィスに席を置いてない人たちが、直接顔も合わさずともガシガシと仕事を進めていく感覚なり、わざわざ出社せずとも、自宅からもしくは移動中に当然のようにプロジェクトを進める感覚は、日本よりも欧米(それから香港・シンガポールなど)の方が断然に強いと思う。前職で海外関連の仕事をしていたときもそう感じたし、(厳密には仕事ではないにしても)MBAでいろんなプロジェクトを進めていてより一層その認識を強くした。

ちょっと違う観点で考えると、グローバル化する中で必要なのって、「共通のコンテクストに頼らない仕事力」だともいえるかも。単に物理的な距離を超えて仕事をする力だけじゃなくて、感覚や背景を深く共有していなくても、そんなことを当然のこととして仕事を進める力。コンテクストを共有することに頼らずとも仕事を進めてしまえる力。

そんなことを考えていたら、いくつかの授業で紹介された取引コスト(transaction cost)の概念が何かこの話題に関連するかな、と思い至った。

1991年にノーベル経済学賞を受賞したロナルド・コースは、もし市場で必要な資源を最適な価格で入手できるなら、そもそもなぜ会社などが存在するのか、という問題意識から出発して、会社の存在理由は取引コストを最小化することにある、と結論づけた。市場での取引には、コミュニケーション、交渉、契約、管理などに一定のコストが発生するから、それを同一企業内で行えばそれらの取引コストを押さえることができるでしょ、という理屈だ。そして、市場取引コストと組織内取引コストの総額が最小になるところで会社の規模が決定される、とした。

日本の企業は、これまで従業員同士の親密な関係を競争力の源泉にしてきた。いうまでもなく、終身雇用がその土台になってきた。この従業員同士の近しい関係を組織的に維持するという戦略が合理的だったのは、もしかすると、日本において企業グループの外部との取引が著しく高コストであり、逆にそれを内部取引にすることによるメリットも非常に大きかったという背景があるのではないだろうか。知らない者同士が打ち解けるためのコスト、背景を共有しない者同士が共同で作業するためのコスト、そして、その逆に、「あうんの呼吸」で仕事することによるコストメリット。それらが取引の内部化(すなわち会社の肥大化)を推し進めた、というわけだ。

一般には、英語の共通言語化とITの普及が取引コストを著しく低下させ、それにより企業の境界を狭くすることがより合理的になってきたといわれる(もっとも業界によっては規模の経済が強くはたらくこともあるから、一概にはいえないのだけど)。

ただ、もうひとつ、企業が外部取引をより有効に活用するための大前提として、この「共通のコンテクストに頼らない仕事力」がどの程度社会全体に普及しているか、ということがあるのではないか、と思う。

たしかにITの普及は日本でももちろん見られる現象だ。ただ、共通言語としての英語力が圧倒的に足りないことに加えて、この「共通のコンテクストに頼らない仕事力」が社会のなかに不足していることが、日本全体の競争力に相当不利に働いているのではないだろうか

・・・そんなことを、今進めているプロジェクトで飛び交うメールの嵐を眺めながら、しばし考えた。
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2010/03/06(土) | MBA | トラックバック(0) | コメント(2)

HR戦略での学び

期待以上に学びの多かったTechnology Strategyの授業が今日で終了。あとはチームでのペーパーを提出するのみ。そのペーパーをせっせと書いている。

今日はHR戦略の授業も最終回。こっちは正直にいって登録した時点では期待値が低かったけど、結果的にものすごくいいインサイトを得られたクラスだった。

ポーターや彼に師事した我らがシゲルコが強調する「フィット」、すなわち企業の各活動間に整合性をもたせ、全体としてどのくらい強固な「活動システム」を形成できるかで競争優位が決まるという考え方を、HR戦略に焦点を当てて深掘りするという内容。企業戦略とHR戦略との間のフィット(external fit)HR戦略を構成する各ポリシーやプロセス間のフィット(internal fit)の重要性が繰り返し強調される。

金銭的なインセンティブをどの程度増やすべきか、新卒採用と中途採用をどう使い分けるか、組織内にどの程度の階層を築くべきか等々、HR戦略で考えるべきことは多岐にわたるが、それぞれを個別に考えることに意味はなく(場合によっては有害ですらあり)、何よりも全体の企業戦略とHR戦略にどう一貫性を持たせるかHR戦略のなかで個別の施策にどうフィットを作り出すかを考えなければないらないことがよく分かった。

最終回となった今日の授業には、今年Fortune誌で全米で職場環境が最高だと評価されたソフトウェア会社、SAS Institute社の元HR部門の責任者がゲストスピーカーとして招かれた。10人程度のクラスサイズだったから、突っ込んだ質問にもフランクに答えてもらってかなり面白かった。

あとペーパーをふたつと試験がひとつでQ3も終わりだ。
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2010/03/03(水) | MBA | トラックバック(0) | コメント(0)

プロジェクトを通じてのネットワーキング

MBAではグループ単位での課題が課されることが非常に多い。ウォートンでは、一年目のコア科目における全チームプロジェクトが、学校が指定する5~6人の固定のチーム(ラーニングチーム)単位で行われる。これが二年生になるとプロジェクトは全て任意のチームで回すことになる。

珈琲男が2年目に取った授業では、アントレや戦略など、6つの授業でチーム単位のある程度大きめの課題が与えられた。

一チームが大体4~6人程度を基本単位にしているから、(自分自身を除いて)最大25人程度とチームを組む計算になる。このうち数名は複数のプロジェクトで組んでもらったから、結局20人くらいと一緒にプロジェクトを回した。

今から振り返ってみると、プロジェクトを一緒に回した友人とは随分と気心も知れ(もともと知り合いだった友人とはさらにつきあいが深まり)、その後もいいつきあいをさせてもらっているように思う。

誰と組むとプロジェクトが効率的に回せそうか、という点ももちろん大事だけど、このプロジェクトを通じて誰と知り合いになりたいか、という点も同じくらい大事だな、と今更ながらに感じている。

卒業後に何らかのプロジェクトを始める場合(特にメンバーの選択に裁量の余地が大きい場合)に、ちょっと頭の片隅に入れておきたい視点だな。
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2010/02/27(土) | MBA | トラックバック(0) | コメント(0)

藤本隆宏教授を迎えてトヨタの品質問題を考える(予定)

トヨタというのはMBA留学する日本人にとってはかなり特別な会社だ。なにしろいろんな授業で取り上げられる。なかでも、オペレーション、競争戦略、人事戦略などの題材として頻出する。ウォートンでいえば、オペレーションのクラスで「TPS=トヨタ生産方式」の基礎的な考え方を叩き込まれる。戦略のクラスでは、企業に内在する有用かつ模倣されにくい能力を競争力の源泉とみなすリソース・ベースト・ヴューの好例として、特別な組織能力や企業文化を有するトヨタが紹介される。企業文化を人事戦略にうまく活用する企業としても取り上げられる。

要するに、どの観点で見ても超優良企業として取り上げられるわけだ。MBA留学中の日本人学生のアイデンティティに多少なりとも影響を与える稀有な企業だ。

そんなトヨタが品質問題で試練を迎えている。アメリカでももちろん大きな社会的関心事になっている。2月24日の米国議会での公聴会の模様も複数のメディアが大きく報じていた。

toyota.jpg

今回の件はいろいろな観点から論じられるだろうけど、マネジメントの観点で大別すれば、車が急加速するという品質問題を発生させた根本的な原因は何なのか、という点と、危機管理やコミュニケーション戦略上の問題の2点だろう。

たまたまこの時節をとらえて、藤本隆宏教授(東京大学経済学研究科ものづくり経営研究センター長)が3月23日にウォートンに講演に来てくださることになりそうだ。トヨタの品質問題に関しては、最近日経ビジネスオンラインでもこんな見解を示されている。ジャパンクラブでは、藤本教授による基調講演に続いて、ウォートンの教授を加えてパネルディスカッションをしていただこうと目論んでいる。

ちなみに、ここ最近よくメディアで耳にするのが、''grill"という動詞。肉を焼くときの「グリルする」というそのままの意味に加えて、「尋問する」「矢継ぎ早に質問責めにする」といった意味がある。授業で教授に不意に指名されて、君はどう思う?え?なんでそう思うの?それってどういう意味?と質問責めにされるときがまさにこの状態。ウォートンでも何人かそんな教授がいるけど、(珈琲男が直接知る限り)彼らが総じてHBSのPh.Dなのは気のせいか。
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2010/02/25(木) | MBA | トラックバック(0) | コメント(0)

I know what I don't know

自分のこんなメモをみつけた。この記事で書いたけど、Globespanの共同設立者、Andy Goldfarbが講演してくれたときのメモ。


globespanmemo.png


I don't know what I know --> idiot
I don't know what I don't know --> in danger

はちょっと違う次元の問題として放っておくとして、

I know what I know --> expand knowledge
自分が知ってることの範囲を知ってるならもっとそれを広げなさい、

I know what I don't know --> seek help
そして、これが一番大事なんだけど、自分が知らないことの何たるかを認識して、積極的にそれを知っている人に助けを求めなさい

というのが、彼のアドバイスだった。とても響いた。

この、"seek help"というのは、留学中に自分が新たに得た態度だと思う。

これまでそれなりにいろいろ知っていると思っていたところ、自分が知らないことの範囲がいかに広いものかと愕然とした。新たな知識を継続的に習得することの重要性も認識する一方で、知らないことのあまりの多さに、全部を自分で知ろうとすることの非効率性もまた認識した。逆に、他人の知識を拝借することの効率性もよく分かった。

知らないなら聞けばいい、という態度は、もともと持ち合わせてなかったわけではないけど、留学中にずっと顕著に出せるようになってきたように思う。誰が何をどの程度知っていそうかという勘所は実は前から結構あったと思うけど、「じゃああいつに頼って聞いてみるか」といういい意味での気軽さが自分にずっとでてきたように思う。

そもそも、自分の知識の範囲でできることなんていかに小さいか、ということだろう。自分の知識である程度のことがやれていたのは、自分が小さなことしかしてなかったということを示しているに過ぎない、と最近思う。

人の知識や知恵を上手く借りないとそもそも実現しえないこと。それこそやりがいのあることだと思う。
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2010/02/16(火) | MBA | トラックバック(1) | コメント(0)

Spring Term = 最終学期の始まり

昨日から春学期が始まっている。MBAも既に3/4が終わり、最終コーナーを回ってしまった。オークションで気になった授業はほぼ競り落としているものの、最終的にどれを履修するかを検討中。

1. Corporate Development: Merger and Acquisition
2. Technology Strategy
3. Strategic Management of Human Asset
4. Information: Strategy and Economics
5. Innovation, Change and Entrepreneurial Management
6. Global Corporate Law and Management

初回の授業にひととおり出席してみたけど、選択はなかなか悩ましい。1と2は決めたから、残りをどうするか。

いよいよ数ヶ月後に迫った卒業後のキャリアにそれぞれの授業がどうリンクしそうかという積極的な悩みと、最後のセメスターくらいちょっとは楽をしたいという消極的な悩み(もしくは別のことに時間を使いたいという意味でこれも積極的な悩み)。それに加えて、恐らくは「人生最後の学生生活の最後の授業」になるだけに、できるだけ満足のいく授業を選択したい、という気持ちも働いているのだろう。もう数日寝かして考えるとしよう。

ちなみにこれが授業のオークション画面。

オークション

選択科目は全てこれを通じて競り落とさなければならない。最初の持ち点は全学生同じながら、過去の売買パターンを調べて「投機」することで持ち点を増やしていく学生も少なくない。全員が同じ情報、同じ機会が与えられているのだから、それを活用しないことで不利になるのはしない側の責任、くらいの規範が、ここでは支配的とまではいわないまでもごく一般的だ。

何一つとっても疲れるところだと感じていたこの生活も、今ではなかなか快適。人は慣れるし、慣れたらそろそろ次のステージに進むべきころなのだろう。
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2010/01/15(金) | MBA | トラックバック(0) | コメント(0)

いよいよ Japan Trek 2010

今年のオーガナイザーから全学生あてにJapan Trek 2010の案内メールが出された。あれからもう1年か。早すぎる。そういえば昨年のトレックについてシリーズで記事を書いてたのに、箱根の大宴会の直前で終わってたな。実家の親父から「早く続きを書きたまえ」といわれていたのをもう何ヶ月もすっかり忘れてた。

ということで、記事の代わりに昨年のトレックをダイジェストにて。トレックに参加してくれたSaurabhによる力作。これが縁でJapan ClubのCommunication VPをやってくれてる。



っていうか、常に飲んでるな・・・。
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2009/12/20(日) | MBA | トラックバック(0) | コメント(0)

フィリーの寒空に舞う二人、そして試験期間へ

昨日の晩は、秋学期の試験直後にLBSに交換留学にいってしまう二人の日本人同期の送別会で2軒のバーをハシゴする。ひたすらビールとバッファローウィング。2軒目を出たところでおもむろに二人を胴上げ。フィリーの寒空に舞う二人。深夜1時。摂氏零度。

今週は水曜日に試験がひとつと、提出する最終ペーパーが今週と来週にひとつずつ。最後はロースクールのクラスの期末試験でこれがなんと12月21日。まだまだ十分に咀嚼できてないから遅い分には有り難いけど。どうせこの冬はフィリー籠りの予定だ。
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2009/12/08(火) | MBA | トラックバック(0) | コメント(0)

【アンケートご協力のお願い】YouTube視聴料金について

Pricing Strategy(価格戦略)というクラスで、そもそも価格をどうつけるべきかについて学んでいます。そのクラスの課題としてチームでのプロジェクトを進めています。設定したテーマは、

「Youtubeがコンテンツの視聴とアップロードに課金を始めるならば、どんな条件でいくらと設定するのが最適か」

というものです。(「広告収入を狙うのが王道だろ」という声が聞こえてきそうですが、それはまた別チームが検討しています。)

このプロジェクトのために、アンケートを準備しました。
http://wharton.qualtrics.com/SE/?SID=SV_e9dWFcfA1aOf5sM&SVID=Prod

ブログをご覧になっていただいている方にもご協力いただければありがたく存じます。短ければ15秒、長くても3分で終わりますので、是非よろしくお願いいたします!

【締め切り:12月6日(日)を目処にお願いできればと思います】
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2009/12/05(土) | MBA | トラックバック(0) | コメント(4)

フィリーの夕方に隆起するComcast Centerに思う

3時間に及んだグループミーティングを終えて友人宅を出ると、夕方の曇ったフィリーの空に向かって隆起するComcast Centerが目の前に見えた。全米最大のケーブル会社、Comcastの本社ビルだ。

comcast.jpg

Comcastといえば、今週GEからNBC Universalを買収することを正式発表した。反トラスト法上の承認が得られるかは不透明だが(FCCにおける承認プロセスでは、「ネットの中立性」だって大きなイシューになることだろう)、このケーブル会社によるコンテンツ制作会社の買収という垂直統合が当事者の思惑通りに進めば、世界最大級のメディア会社が誕生することになる。ん?どこかで聞いた話のような。そう、2000年のAOLとTime Warnerの合併劇のときも同じような議論があった。で、見事に大失敗した。果たしてホントに同じ話なのだろうか。ちょっと違うと思う。その話はまた別の機会に。

そういえば、現在発売中の「Philadelphia」誌には、フィラデルフィアで最も影響力をもつ50人のトップに、ComcastのExecutive Vice President、David Cohen氏が挙げられていた。夕食をご一緒させていただいたのがホントにラッキーだったな。
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2009/12/04(金) | MBA | トラックバック(0) | コメント(0)

何がMBAの学生をネットワーキングに突き動かすのか

Siggelkowk教授の戦略のクラスでのプレゼンが終わった。まだ最終ペーパーの提出が残っているものの、一つの区切りがついたと、プレゼンの打ち上げに繰り出す。スペインのInditex(Zaraを保有する世界最大のアパレル企業)が研究対象だからと、スペイン料理店としてフィリーで最高の評価を誇るAmadaを選択。

amada.jpg

MBA生活も残すところほぼ半年。人によって多少の差違はあるだろうけど、多くの学生にとってのこのタイミングでの最大の関心時に、「知り合いの数 X 関係の深さ」を最大化することが挙げられる。時としてネットワーキングと呼ばれる活動だ。こんな魅力的な集団に、利害のコンフリクトなく、一気に出会えるのは一生のうちでもう最後の機会だろうから、勉強もそこそこにネットワーキングに関心が向くのもよく分かる。

もちろん結果としてここでの人的ネットワークがビジネス上の利益につながることもあるだろう。でも、それを純粋な目的としてネットワーキングをとらえているの学生は意外と少ないのではないだろうか。むしろ単純に、人生が豊かになるような感覚が学生をドライブしているように自分には感じられる。残された時間の価値を改めて考えさせられた晩だった。
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2009/12/04(金) | MBA | トラックバック(0) | コメント(0)

自習スペースを求めて見つけた言葉

ウォートンでやや気に入らないのは、自習スペースの質と量。メインとなる建物(Jon M. Huntsman Hall)は相当大きいが、学部生も同じ建物を使うこともあって、自習スペースは慢性的に不足気味。テスト前になると席の取り合いになることもしばしば。だから必然的にウォートン外のリソースを使う人もでてくる。多分一番一般的なのが、大学全体の図書館(Van Pelt Library)か。

なぜかここにあまり足が向かない珈琲男がしばしば使っているのは、ロースクールの図書館(Biddle Law Library)にある自習スペース。相当贅沢な空間。作業スペースたっぷりで静寂が支配する。今週はじめてこの図書館を訪れた珈琲妻は、個別に仕切られた広い机に座って一言。「漫画喫茶みたいね。」しかも、そこで編み物を始めるという暴挙にでた・・・。

もう一つのお気に入りが、デザインスクールのFisher Fine Arts Library.以前ブログでも紹介したようにFrank Furnessによる設計。ペン大の教授も務めたかのLouis Kahnに大きな影響を与えた人物らしい。

図書館巡り

図書館巡り2

この建物の1階にあるギャラリーにふらっと入ってみたら、Jacob Lawrenceなる画家の展示会が行われていた。そこで目にした彼の言葉。

図書館

最後の一言に目がとまる。


"a feeling of uplift."


それこそ、ここでずっと感じているものじゃないか。
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2009/12/02(水) | MBA | トラックバック(0) | コメント(0)

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